キャリアデザインセンターはtype転職エージェントブランドで転職エージェントサービスを展開する総合型転職エージェントです。
特にIT系の領域の転職サポートに強みを持ち、公開されている年収UP率71%という実績は総合型転職エージェントの中でも随一の数値です。
キャリアデザインセンターとしては@typeブランドで知られる転職媒体サービスも保有し、転職エージェント×転職サイトという強みを発揮。
年間の転職支援実績のうち、約25%以上が従業員数500名以上の大会社への転職となっているのが年収UP率を引き上げている要因であると分析できます。
キャリアデザインセンター詳細解説
キャリアデザインセンターの基本データ
求人数 | 非公開 求人数 |
非公開 求人率 |
登録者数 | 年間 転職者数 |
対応 地域 |
年収 UP率 |
---|---|---|---|---|---|---|
19,211件 | 18,738件 | 97.5% | 約18,000人 (3,000人/月) |
700人 | 関東1都3県 中心 |
71% |
キャリアデザインセンターの得意職種ベスト3
第1位 | 第2位 | 第3位 |
---|---|---|
エンジニア・クリエイティブ系 | 営業系 | 管理部門スタッフ系 |
キャリアデザインセンターの得意業種ベスト3
第1位 | 第2位 | 第3位 |
---|---|---|
IT/通信/インターネット関連業 | メディカル関連業 | メーカー |
特記事項
少数精鋭ながら、転職エージェント事業と転職サイト事業を両立させている筋肉質な転職エージェントがキャリアデザインセンターです。
リクルートでとらばーゆの初代編集長を勤め、取締役まで昇進したキャリアデザインセンター創業者の多田さん。
彼がインターネット黎明期から開拓してきた転職サイトが今のキャリアデザインセンターの持つ@typeです。
この協力な自社媒体との連携が可能であるからこそ、数十名の転職エージェント達が2万件に迫る求人数を保有できるというキャリアデザインセンターの現状が実現しています。
保有求人数に課題はありませんが、現在は転職希望者サイドのサポートを手厚くすべくメインのサービス領域を関東圏(東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県)に絞っています。
よって、現状転職サポート受付可能なのは上記に在住の転職希望者が中心となっているのでその点は注意が必要です。
また、上記得意業種の中でも1位のIT系には特に強いイメージがありますので、「関東圏でIT系」のキャリアの方に最も適した転職エージェントだと言えるでしょう。
リクルート出身で自身も数度の転職経験を持つ筆者が選びました。
転職エージェントには個々の強みと特色が存在します。
貴方にとってベストに近い選択肢を複数持ち、積極的に彼らを利用していきましょう。