転職面接で面接官が複数人の場合の対処の方法-状況把握編-

面接

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転職活動では基本的に1対1の面接になる場面が多いです。

 

しかし、特に選考ステージが終盤に差し掛かるにつれ、面接官が複数人になる事があります。
いつもとは面接官の人数が倍以上、ゆえに面接プレッシャーも倍以上。
こうした面接をクリアするためのポイントを考えてみましょう。

複数人の面接官への対応方法1

冒頭でも申し上げたとおり、複数の面接官による転職面接で一番陥りがちなのは「プレッシャーによる焦り」です。
この部分をクリアすることで貴方は一気に平常時の落ち着きを取り戻し、普段と変わらない自己PRや志望動機の語りができるようになるでしょう。

 

まず今回は「落ち着きを得るための状況の見極め」についてレクチャーしていきたいと思います。
ポイントはたったの3つです。

1.選考決定権は誰にあるかを意識する

面接官が複数でも、その序列が同列であることは稀です。

・部門長と人事担当
・役員と人事部長
・社長と役員

このようにそれぞれ立場は違えど社内ではどちらかの立場が上。
すなわち、その面接の結果の決定についても意見が強い人物が存在しているということ。
それがどちらなのか、誰なのかを冒頭の先方の自己紹介や面接官が持つ雰囲気から感じ取ってみましょう。

2.面接官に役割分担は存在するかを見定める

早期に把握できると面接運びが楽になります。

・質問者と書記
・業務内容の説明担当と質問担当
・会話者と観察者

このように、お互いの役目をきっちりと分けて臨んでくる面接官チームも存在します。
2〜3、返答を繰り返したタイミングで片方がまったく口を開いて居ないならば役割分担をしていると思ったほうがいいでしょう。
それだけでも次の質問はどちらから来るのか、という事が明らかになり貴方のプレッシャーは和らぐはずです。

3.全ての質問について、「誰が聞いたか」を意識する

序列の見極めに加えて、必ず意識しなければならないのが「質問者」です。
面接とはコミュニケーションの場、そしてコミュニケーションの円滑さが面接結果を大きく左右する要素である事は皆さんご承知の通り。

「誰が、何について自分に質問したか」

これを頭に刻んでから準備してきた返答にかかるようにしましょう。

状況を見極めたら反撃開始です

今回お伝えした3点を把握しただけで、貴方はかなりクールに面接を進められると思います。
ですが、まだこれは防御の側面。
次回は複数の面接官へ効果的にアピールするための面接運びについて解説しましょう。

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